アステック特許事務所は特許明細書作成1,000件以上の実績を持つ代表弁理士の特許事務所です。

分野も多岐にわたり、回路や強電分野を除きほとんどの分野の特許調査や出願を経験、特に得意とする分野は、化学(有機化学、高分子化学)、日用品(紙おむつ、生理用ナプキン、洗剤用容器等)、各種化学応用製品、製造機械、化学プラント、構造物、土木工法等、他の事務所では対応が困難な化学と構造物との中間分野を得意とします。

係争事件も100件を超える事件を経験、首都大学東京の非常勤講師、受験機関での受験指導、2009知財戦略コンサルティングシンポジウムにおいて成果発表を行うなど積極的に活動しています。

特許調査をはじめとした特許、商標に関するご相談はお気軽にどうぞ。

アステック特許事務所の3つのポリシー

  • 適正価格 弊所では、コストの削減に努め利用しやすい料金とするとともに、特許調査や出願等のわかりにくい料金設定や時代遅れの付加料金を廃止しております。
  • 迅速な処理 弊所では、出願明細書は原則受任日から2週間以内に原案送信、調査は、原則受任日から1週間以内に結果報告することとし、御社のビジネスを迅速且つ強力に支援します。
  • 適切な対応 弊所は、ヒアリングによりクライアント様の要望の的確な把握に努めると共に、クライアント様のビジネスにとって真に必要な知財戦略を考慮して、仕事を進めます。

アステックIP Solutions  Intellectual property -3つの柱-

IP mix

ビジネスを成功させるのがそもそものIPを活用する目的です。
しかし、従来のIP戦略は、特許、ブランド、デザインが別個独立して語られることがほとんど、特に中小企業ではこれらを網羅的に概観し、活用するという視点はありませんでした。
そこで、これら目的と手段とを明確にして、目的であるビジネスを成功させるために必要なIPを抽出し、戦略的に構築し、権利化すると共に、組織的活用方法も提案します。

Function mining

技術分野における新知識は、なかなか創造できないという話をよく聞きます。その原因はどこにあるのか?様々な人の話を聞くうちに我々が到達したのは、人は言葉にとらわれる傾向があるからだということです。すなわち、人は言葉という道具に支配されてしまう傾向があるのです。

そこで、我々は、技術開発において開発目的は「機能」を提供することにあることに着目し、「機能」を表現する言葉を様々な言葉に置き換え、さらにそれらを構造化するメソッドを開発しました。開発対象を従来では考えられなかったような「新機能」とし、かかる「新機能」を達成できる達成手段を提案し、自社技術に組み込むことで新知識の創造を活性化します。

Thought process memory

知識は人に帰属します。組織において人は一過性の存在であり、永久にその組織にとどまる存在ではありません。
会社という組織において、人に帰属した知識を如何にして組織に還元し、活用できるようにしていくのか、これは永遠のテーマであると言えます。
我々は、会社における技術開発に関する新知識を一定のスキームにしたがって創造することにより、体系的に知識の創造過程を含めて記録し、データベース化することを提案しております。このメソッドを活用することで知識が組織のものとなり、組織的に活用できるようになるのです。

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